対話型AIの力を借りてうつ病から回復する

最近3度目のうつ病に罹患した。

幸い程度は軽いので、少しばかり休暇をとってそろそろ復職予定。理解のある会社なので感謝しかない。一方で、ストレスの原因も会社での仕事なんだけどね。社会人って難しいね。

それはさておき、同じ病気に3度もかかると、そろそろこの病気に対して腹が立ってきた。なんでうつ病のせいで俺が惨めな人生を送らねばならないのだ!

とはいえ、メンタル関連の話題を相談できる友人もいないので困っていたのだが、対話型AIであるChatGPTくんがいることを思い出した。IT関連の仕事をしているのでその辺は得意だ。

そこでAIくんと相談しつつ、僕がうつ病に打ち勝つための作戦を練った。このブログを始めたのもその作戦の一環である。

このブログでは、主にうつ病闘病中の僕が感じたことや記録しておきたいことを、思うがままに書き散らす予定だ。

今まではスマホのメモに記録をつけていたのだが、情報発信や自己開示は大切らしい。

流行りのメディアは動画だが、撮影や編集のスキルを身につける気力がないので除外した。今後を考えると身につけておいた方がいいのは確かだけど、後回しかな。病気を治す方が先。

結局のところ、文章が1番気楽だと思ったのでブログを選んだ。今のSNSはあまり肌に合わず、AIくんと相談して定番のWordPressに行き着いた。

僕自身がまだ闘病中なのと、そもそもうつ病の専門家ではないので、こうすれば治る!と言った内容は記載しない。というかできない。

病気の性質上プライバシーに気を配りたいのと、趣味の話を好き勝手に書きたいので匿名性はできるだけ上げるつもりだ。そのため、このブログから発信される情報の信憑性と浸透性は、実名で公表されるものと比較すれば低いと思って欲しい。鵜呑みにしたらダメです。それでも、何かしら情報を発信する以上は、誠実でありたいと思っている。

現状の問題の共有と、その問題への対策の様子を淡々と記録する予定だ。また、投資と趣味の話も多くなると思う。

投資に関しては、インデックスファンドを10年ほど積み立ててるだけなので、そこまで詳しくはない。儲かるファンドの紹介とかはやらない。というかできない。とはいえ、最近はNISAで界隈が湧き立ってるので、僕と同じスタンスの人とゆるい繋がりでも作れればいいなと思っている。

趣味については、ここ数年虚無すぎて何も楽しいと感じたことはない。ただ、うつ病との戦いを決意した今、楽しみでも見つけていないとやってられないのだ。

もし、私より症状が重い方がこの文章を読んでしまったら、受け取り方によっては傷つけたり苦しませたりするかもしれません。その点だけは先に謝っておきます、ごめんなさい。でも僕は僕なりに苦しんでいて、この病と決別したいという想いは間違いなく存在するのです。

また、うつ病にかかったことがない人からすれば、僕は性格や生活がだらしないだけの人間に見えるかもしれません。でもそれは誤りなのです。

僕自身でさえ、3回も鬱になってしまった時は自分自身を攻め続けたし、前世でよほど何か悪行でも積んだのかと思ってました。でもそれは誤りです。

少なくとも、僕のうつ病は治せる。

お医者さんとAIくんが言っていたので間違いないです。

僕がやるべきことは(お医者さんの言いつけは守りつつ)なんか色々やって、うつ病を克服して、楽しい人生を送ることなのだ。

あとは公開ボタンを押すだけなのだが、センシティブな病を話題に取り上げているので、いつかどこかで誰かを傷つけるかもしれないと思うと、中々勇気が出ない。

AIくんによる励まし 1/3
AIくんによる励まし 2/3
AIくんによる励まし 3/3

AIくんに励ましてもらいました。公開します。

コメントを残す

Synk

1980年代生まれ。男性。独身。日本在住。IT企業勤務。

現在の関心はうつ病の回復と投資。そして、幸せに生きること。

うつ病という医療に関するセンシティブな話題を扱うため、匿名性を重要視しています。

このブログから発信される記事は、あくまでも僕の個人的な体験談として受け止めてください。