家庭行事も落ち着いた。メンタルも良好。今日の睡眠時間は7.5時間。悪くない傾向だが、口渇は続いており、寝起きに500mlの水を飲んで水分補給。尿の量も少ないので、水分は僕の体からどこに消えているのか、見当もつかない。
今回はApple Watchを1台追加して、2台体制で睡眠時間を管理することにした話をする。明日まではなんだかんだで忙しいので、文章の推敲は少なめだ。
脱うつ病メンターのアドバイスで導入
僕は既にApple Watch SEを1台持っている。僕はIT企業勤めなので、仕事はデスクワークが主体だ。必然的に座る時間が長くなる。Apple Watchを購入した最初の経緯は、定期的に立ち上がり・運動するための管理用途だった。睡眠時間には着目したことすらなかった。
僕の職場に、元うつ病の同僚がいる。彼の年齢は僕よりも上なので、先輩的な立場だ。彼にはこのブログのことを打ち明けていて、定期的に相談している。彼に頼んで「脱うつ病メンター」として、就任してもらった。
Apple Watchを2台にして、24時間体制で健康管理するようにしたのも、彼からのアドバイスだ。というのも、Apple Watchはスマートウォッチという電子機器に分類される。長時間動き続けるクオーツ時計とは異なり、バッテリーの劣化も相まって1台では24時間装着し続けることはできない。なので、Apple Watchを充電している間は健康状態を記録できないのだ。
イオシスで中古のシリーズ6のBランクを購入
もう1台購入したいと思っていたのだが、アメリカでのインフレや円安の影響もあり、新品はとてもじゃないが買える気がしなかった。イオシスのことは脱うつメンターから教えてもらった。品質はBランクを選択。SやAでも良かったが、その品質を買うくらいなら保証が付いている新品の方が安心できるのではないか、と考えてのことだ。
シリーズ6を勧められた理由は、この型番から血中酸素濃度を計測できるようになったかららしい。正直その値にはあまり関心がないのだが、せっかくなので勧められた通りのものを買ってみることにした。訳あって、バンドなしモデルをあえて選択したが、これは失敗だったと思う。選択肢の幅が狭まるからだ。
価格は44mmのGPSモデルで26,800円。送料が640円。決済はAmazon Payを利用した。バンドはナイロン性の安物をヨドバシカメラでポイント交換したので無料。トータルコストは27,440円だ。
ちなみに、新品のApple Watchを格安構成+保証をつけると71,600円かかる。価格差は44,160円だ。中古にはそれなりのリスクもあるし、経済状況は人によって異なるため、あくまで参考として捉えて欲しい。僕は満足している。

寝る前にApple Watchを交換
今回購入したシリーズ6は、僕が持っているApple Watch SEよりも高性能だ。なので、メインとして使用するものはシリーズ6に変更し、今まで使用していたSEを睡眠データ収集用にすることにした。これで24時間Apple Watchを装着することが可能になった。
バンドはナイロン製がおすすめ
睡眠用のウォッチには、ナイロンバンドを採用した。装着感が柔らかく、眠りを妨げづらいと考えたからだ。これは正解だった。時計を装着したまま寝ても、違和感を全く感じない。
睡眠時間は改善しつつあるも、課題あり

今週の平均睡眠時間は6時間のようだ。以前は3時間前後だったので、かなり改善していることが、見える化された。理想の睡眠時間は8時間なので、あと2時間足りていない。
また、詳細な睡眠時間がヘルスケアアプリに同期されていない日がある。この原因も不明だ。おそらく、睡眠用ウォッチからiPhoneにデータ同期するよりも前に、メインウォッチに切り替えたことが原因だと思う。
今日はこれまで。また次の記事でお会いしましょう!







