今日は、僕の気持ちを切り替えるための儀式について書く。僕の場合は腹式呼吸だ。
自分が動いてしまう「トリガー」をつくる
僕はうつ病を患っていて、回復に向けて療養中だ。そんな僕だから、基本的にネガティブになりやすい。そういう時に、気持ちをリセットする方法がある。

気持ちが落ち込んでいると感じたら、腹式呼吸するようにしている。スポーツ心理学では、このような行動をトリガーと呼ぶらしい。以下の記事によれば、スポーツ選手は自分だけのトリガーを持っているようだ。
自分で自分によいイメージを持てるようにするために「儀式」の力は効果的です。スポーツ心理学では、選手がプレイに臨む際に自分だけの習慣をルーティンとして行うことは、心身を安定させて集中力や自信を高める働きがあるとされています。
https://diamond.jp/articles/-/64979?page=4
腹式呼吸のやり方
素人の僕が文章で説明するよりも、動画で観た方が早いので、以下に3つ紹介する。

Youtubeには様々な腹式呼吸の解説動画がアップロードされているが、大学病院や国家資格を持った医師による解説のほうが信頼性は高い、と僕は考えている。
寝ながらやる方法
寝ながら、胸とお腹に手を当てて、膝を軽く立てるらしい。寝る前にリラックスする方法としても使えそう。
病院が投稿している動画なので、手術前後でリラックスするために推奨しているみたいだね。
鼻だけ腹式呼吸
普段、僕がやっている方法がこれ。座っていてもできるのがメリット。仕事中に、気分が落ち込んだり、イラついたり、焦ったりしたときにやっている。
腹式呼吸についての解説
腹式呼吸についての解説は、こちらの動画がわかりやすい。メンタルだけではなく、消化器官にも効果があるんだって。
今日はこれまで。また次の記事でお会いしましょう!







