AIと共創する新しい自分:アイコン変更記

はじめに

今日はくだらない話をする。プロフィールアイコンの画像が気に入らなかったので、AIに生成し直してもらったという話だ。

とにかく、まずは見てくれ

百聞は一見にしかず、以下に変更前と後を並べておく。

変更前
変更後

さすがにイケメンすぎんか?

これを自画像として設定するのは、かなり抵抗があった、という話を先にしておく。

僕はうつ病を患っていて、回復に向けて日々治療を続けている。因果関係はどちらが先かわからないが、うつ病を患っていると自己評価は低くなる。

そんな僕のアバターとして、変更後のプロフィール画像に切り替えるのは、かなり抵抗があった。

なぜ変更したか?

このブログは、うつ病や投資というセンシティブかつ個人的な情報を取り扱っている。そのため、匿名性を重視している。

変更前のプロフィールの画像も、実物のオリジナルの僕とは、全く異なる見た目なわけだ。

ではなぜ変更したかというと、理由はシンプルで、変更前のアバターの見た目が気に入らなかったからだ。ごめんよ、変更前のアバター。

生成用AIの紹介

Realistic People GPT: Portrait Photographyを使用した。

名前の通り、写実的なポートレイト画像の生成に特化しているようだ。

AIへの指示は以下の通りだ。

日本人、30歳、男性。

やや茶色がかった髪の毛、毛並みは直毛で細め、センター分けでツーブロックのシンプルな髪型。

丸い眼鏡をかけている。イケメンすぎず、普通の見た目が望ましい。

カジュアルな紺色のテーラードジャケットと薄い青色のカッタウェイシャツを着ています。アクセントとして真紅のアイテムを使用してください。

この画像は、ポートレイト用に使用します。

年齢をサバ読んだ

僕は1980年代生まれなので、2024年現在、34〜44歳なわけだけれども、年齢をサバ読んでいる

というのも、西洋製のAIで日本人を年齢の通りに生成すると、めちゃくちゃ老けて見える結果が出力されるからだ。

上記の画像は、年齢を35歳にして出力した結果なのだけれども、これで35歳は正直ないと思った。

結果として、段階的に30歳まで年齢を引き下げていった、という経緯だ。

本人の300倍くらい

このブログは匿名性を重視しているため、僕がこのブログを運営していることを知る人は少ない。

とはいえ、信頼できる友人には、このブログのことを明かしている。

今回生成したポートレイトについても、使用するべきか否か、友人たちに相談した。

このプロフィール画像は、本人と比べて300倍ぐらい格好いいけど、雰囲気はどことなくそれっぽく似ていないこともないから、いいんじゃない? 知らんけど。

Synkの友人

友人の許可が下りたので、プロフィール画像を更新した。


今日はこれまで。また次の記事でお会いしましょう!

Synk

1980年代生まれ。男性。独身。日本在住。IT企業勤務。

現在の関心はうつ病の回復と投資。そして、幸せに生きること。

うつ病という医療に関するセンシティブな話題を扱うため、匿名性を重要視しています。

このブログから発信される記事は、あくまでも僕の個人的な体験談として受け止めてください。